亡国の世迷言 マラゴニア王国

マラゴニア王国は架空の国。マラカスの妖精マラゴンが治めている。

私の好きな事

趣味と言えば、まずは読書かな。

最近は首が凝って頭が痛くなるので、余り活字は読んでいないが…

 

論文系の硬派な物から漫画まで、割と広範囲に読むかな。

 

硬派なのは、非二元論系が多い。

 

小説、漫画等は取り敢えず人気のある物には目を通している。

 

漫画は恐るべし、漫画を読むと身近な社会情勢が解ったりする。

 

立派な文化だ。

 

子供の頃からかなり偏った教育を受けていた為、若い頃にそう言う発想は持たなかったが、私はジャーナリズムに凄く興味がある。

 

その観点で自己分析すると、読書に走るのは私に取っては取材をしている様な事なのだ。

 

また色々擬似体験が出来るのも、物語を欲している理由でもある。

 

恋をしたり、冒険をしたり。

 

世の中は世知辛い、そんな殺伐とした世の中に一石を投じようと奔走した時期もあった。

 

ついでに私の冴えない人生にも、光明があるかも知れないと期待した事もあった。

 

そんな思いが、心理学やスピリチュアルな本を読む原動力にもなっていた。

 

スピリチュアルな本は、ファンタジィー小説の様でもあった。

 

リアルに実現出来るかもと言う、期待を込めながら。

 

しかしその多くは、残念ながらただの幻想妄想に過ぎない。

 

まだ自然の理をきちんと人類は理解していないので全ては否定しないが、余りに現実的でない世界と現実社会との間にギャップがあり過ぎる世界観は、無用の混乱を産むだけだと思っている。

 

と、こんなうだうだした話も、また大好きなのだ。

 

またこれからも、色々趣味の話しも書いて行こうと思う。